地球環境

太陽光発電

一昨日のニュースステーションで太陽光発電の特集をしていました。

私も数年前、太陽光発電についていろいろと調べた時期がありました。それは太陽の光から電気ができるなんて不思議!と思ったから。でも、理系が苦手なんで、「電気」と聞いただけでアレルギーをおこしてしまうんですが、原理はともかく

太陽光発電システムとは、次のようなことでした。

太陽光で発電した電気と電力会社からの二つの電気で家庭の電気を使い分けるというもので、昼間は太陽光から得た電気を優先して使い、余った分を電力会社に売り(売電)、逆に夜間、電気が足りなくなると電力会社から買います(買電)。システムを導入すると売電メーターと買電メーターが設置されるってこともびっくり。

さらにオール電化契約にすると余剰電力の買取の際、高く買ってもらえるそうです。これにIHクッキングヒーターやエコキュート(コンプレッサを使った熱交換機によってお湯を温める)を導入するとさらにエネルギー自給自足を目指せるとのこと。

効率のいい家では、3万円程の電気代が太陽光発電によって1万円強になるらしい。。。発電システムの月々のローンが2万円程度だから電気代は若干の持ち出しで済むみたいです。自治体によってはまだ補助金を受けられるところもあるみたいで、導入するだけで光熱費が得になる場合もあるらしいですね。(もちろん、家族の人数やライフスタイルによっても変わってきますが。)

さすが、環境先進国ドイツは買電単価の約4倍で売れるとあって、ものすごい普及率らしいです。

日本はというと、10年前は600万もしたこの太陽光発電も今は200~300万に下がりましたが、10年前300万出た補助金も今は打ち切られ、この時期、導入するにはチト、中途半端かなという気がするのも事実・・・国も真剣な具体策を打ち出さないし・・・

個人の意識もまだまだ低いですよね。

経済メリットは度外視して、単に地球温暖化防止に少しでも役立ちたい、CO2削減に貢献したいという「想い」を行動にうつせる先進的なパイオニアは残念ながら日本にはまだまだ少ない気がします。

ベンツに乗るよりも太陽光発電を付けるほうがステータスがあるという時代が早く到来してほしいなぁ~

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エコ・ドライブ

洞爺湖サミットが控えてるということ京都議定書の約束期間がいよいよスタートするということで、ここ1ヶ月位の間、急にマスコミで地球温暖化や環境問題が頻繁にとりあげられてますねぇ~

でも、私が高校生位(二十数年前)の頃でも、このままいったら温暖化や人口増加による食料問題で将来地球は危機的な状態になると警告を発している本やテレビ番組はありましたよぉ。今更遅いよぉ~と思いながら、でも何もしないわけにはいかない、ということで、

原油高騰にちなみ エコ・ドライブを勉強!しています。

これは簡単です。「ふんわりアクセル」「アイドリングストップ」これだけ・・・

「ふんわりアクセル」とは

普通の発進より少し緩やかに発進します。

つま先ではなく足全体を乗せる感じでゆっくりアクセルペダルを踏み込み、回転数を抑える感じでスタートします。車間距離に余裕を持って定速走行が基本、加減速が多いとその分燃費も悪くなるので、停止する際は早めのアクセルオフ。エンジンブレーキをうまく使って停止

「アイドリングストップ」

もちろん長く止まることが予測できる場合のみお勧め。

最近は乗合バスでも運転手さんが必ずこの「アイドリングストップ」をしていますよ。

でも私みたいに運転がヘタなドライバーは慣れないと発進が遅れ、後ろのドライバーからクレームクラクション攻撃に合いそう・・・

ゴー&ストップの多い都市部での運転では、燃料消費全体の約4割を発進時に

2割を停止時に消費しているんですって。このエコドライブをすることによって

約3割の燃料消費を削減できるといわれているそうです。確かに埼玉に越してきて、車の燃費が著しく悪くなりましたね。(我が家の自家用車はフィットです)

この「ふんわりアクセル」「アイドリングストップ」を意識するだけでも相当な効果が期待できるそうです。まぁ、近場の用はなるべく徒歩、自転車で済ませるようにしていますよ。けど、こう寒いとねぇ~

地球規模で考えると、ほんとにものすご~く小さなことなんですけど、自分なりに他にもできることないかなぁ~~

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石油がなくなって、食糧もなくなったら・・・

ガソリン高いですよね。車に気軽に乗れなくなってきました。

そんななか、非常にショックな記事を先日週刊誌で読みました。

アメリカのある博士がスーパーコンピュータを使って地球の将来予測をしたところ、2030年くらいには、可採限界となり、石油が枯渇するというのです。その時に世界中で約30億人が餓死するだろうと予測をしています。あと23年ですよ。。

油がなくなったら・・・

物価が上がり

車や電車に乗れない、飛行機で外国にも行けない

プラスチック製品がなくなり、携帯電話も使えない・・・

と考えたら、恐ろしくなりますが、いちばんこわいのは、べ物ですよね。

油がなくなったら・・・

農薬もなくなり、化学肥料もなくなり、農作物の収量が激減

自動車や家電を外国に輸出する力がなくなれば、それと同時に食糧は得られなくなります。となると、日本の食糧自給率は25%程度になるんだそうです。これはたいへんなことですよ。私たちの子孫は生きていけるんだろうか・・・

なにしろ、日本の農業従事者の5割は65歳以上というんですからこれまた驚きです。先進国の多くは30代後半から50歳くらいが従事しているというのに・・・若い人たちが農業に従事してくれていないと23年後は食糧は危機的な状況になるんですよ!!

若い人が農業に魅力を感じるような政策を政府は早く、打ち出して欲しいです。

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自民党は4ヘクタール以上の大規模農地経営へ補助金を出すとか、民主党は全ての農家に補助金を出すとか、農村票狙いのバラマキを打ち出していますが、財源はどうするのでしょうか。

最優先されるべき環境問題は、地球温暖化より食糧問題だと痛感してます。

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分別されたごみの行方は・・・?

ごみ出しもこのマニュアルを見ながら、一苦労・・・でも?!

どこの自治体でも同様かと思いますが、私の住んでいる某市でも「家庭ごみの出し方マニュアル」というのがありまして、ごみの分別方法をこと細かに記載し、その品目は500種類以上、出し方の注意点(たたむ、くるむ、何センチ以下にしばる、汚れを取り除くetc・・・)やごみ袋の種類まで、実にさまざまな指定がなされています。

私たちはめんどうだけれども、それでもごみは分別されて有効にリサイクルされているんだろうと思い込み、節約にもなっているんだろうと信じて、分別回収に協力しています。

でも・・・です。

4ヶ月ほど前に狭いアパートに、引越しをして、物が置けず、大量の不用品が出まして、やむなく、ごみ処理施設に直接搬入したんです。

指定されたとおり、何種類にも分別して、ごみの種類にあったごみ袋に入れて。。。

ところが、施設の方に案内されて、車で行った先は、焼却炉と溶鉱炉しかなかったんです。つまり、何百種類ものごみを苦労して分別して出しても、結局は2種類の炉で処理しているだけなんです。もえるごみともえないごみの2種類だけの炉で・・・

これは、お役所にしても、「リサイクルするから分別してください」と言っておきながら、集めたごみをたった2種類の焼却炉と溶鉱炉に入れるという「不法投棄」ではないのか?!という疑問が芽生えたのです。

これでは、ごみ袋も特定する意味があるんでしょうか?

プラスチックの燃焼の研究をしている方の論文によると、別段、ごみ袋を制限する必要はまったくないらしいのです。ごみ袋を特定するために自治体はいろいろな理屈をこねています。ポリ袋を燃やすとカロリーが高くなるとか焼却炉を破壊するとか・でもごみには生ごみや湿ったごみが入っているからカロリーは全体としては不足するそうです。

ということは自治体がごみ袋をつくる特定の業者に便宜を図っている、癒着しているんじゃないかと勘ぐってしまいます。

ある雑誌で読んだのですが、分別せずにごみを出したほうが、環境には良いらしいのですが、全国的にあれほどリサイクルを宣伝されたために、分別をやめるシステムに戻すことはなかなか市民感情が許さないらしいのです。本末転倒ですよね。

マスメディアや政治家、役人もこの事実を知っているのに、「お金(補助金)を貰うため、自分の有利な立場を維持するため」に事実を歪曲しているらしいのです!!

人にやさしい環境づくりのための第一歩は、こうした様々な環境運動のウソを見極め、事実を知ることだとつくづく感じました。

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ペットボトルはリサイクルしちゃいけない!?

ペットボトルの年間消費量はここ10年で3倍以上に急増!!

今まで律儀にラベルをはがし、ペットボトルの中を洗って、乾かして、しっかり分別してゴミ出ししていたのに・・・自分はちゃんとルールを守って模範生!!と自負していたのに・・・ある意味、目からウロコです。

以下は中部大学の武田邦彦教授のお話から抜粋させていただきます。

●ペットボトルが増えた背景

95年頃に「容器包装リサイクル法」の施行がありました。「容器包装リサイクル法」とはペットボトルやびん、缶などを自治体が分別回収して事業者がリサイクルすることを義務づけた法律です。飲料メーカーはこの法律を受けて、それまで自主規制していた500mlのペットボトル飲料の販売を「リサイクルするからいい」とばかりに解禁しました。それに比例して分別回収されるペットボトルの量も急増し、05年には30万tになりました。

●分別回収されたペットボトルの行方

30万tのう3万t、1割だけが、樹脂原料にリサイクル。たったの1割です・・・!!

残り9割は、中国など海外に輸出、またはサーマル・リサイクル(ゴミ焼却時に発生する熱を回収して温水プール用の電力などに再利用するリサイクル)になります。

●リサイクルはコストがかかる!

ペットボトルを可燃ゴミといっしょに捨てて焼却処分した場合のコストは1.8円

分別回収してから焼却処分した場合は、人件費や輸送費等(26円)が加算されて27.8円に!!

●では、どうすべきか?

結論は、ペットボトルはリサイクルせずに可燃ゴミと一緒に燃やせばいい!!

ダイオキシンの心配は無用。現在全国で使われている高温の焼却炉なら問題はありません。水分が多くて燃えにくい可燃ゴミは、わざわざ灯油をかけて焼却しているケースもあるほどで、それに比べたらペットボトルを燃やすほうがコスト面からも資源保護の観点からもずっと効率的です。

リサイクル費用の大部分は税金で賄われています。ペットボトルはリサイクルされやすい素材だから大量に買って大量に捨てても、もったいなくないといったイメージを捨てることです。

本当に環境のことを考えるのなら、他人の目を気にせず、堂々と可燃ゴミで出しましょう。

とはいえ、この事実を知らない人ばかりで、逆にルール違反、マナー違反している!と思われそう・・・トホホ

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地球温暖化の危機

「不都合な真実」という本、皆さんご存知ですか?アメリカ元副大統領のアル・ゴアさんの著書で、地球温暖化の危機について書かれた写真入りの説明でわかりやすく、読みやすい本です。

とにかくこの写真をみたら、この事実を知ったら、こわくなります。

この本の冒頭で出てくる「人間の文明はいまや、環境を深刻に傷つけるほどの力をもっている」というメッセージに私も自分の考え方が一変しました。

「皇帝ペンギン」というドキュメンタリー映画を私は娘と何度も観ましたが、温暖化で絶滅の危機に瀕しているという事実は非常にショックでした。映画の中ではそんなくだりは全く出てこなかったので、なぜ、こんな大事なメッセージを伝えなかったんだろうと不思議でなりません。

地球の危機の解決のため私にできる10の事、早速実践したいと決意しております。

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